不動産業界の仕事から総合デべロッパーの役割、やりがいまで丸ごとお伝えします。また、具体的な街づくりの事例を交えながら関電不動産開発の仕事を体感することができます。
第一線で活躍する社員が企画・運営します。若手社員から部長・マネージャークラスまで幅広い社員が多数参加し、成果発表後のフィードバックはもちろん、ワークの途中にも丁寧にフォローします。
計7日程で5種類のコースを用意しています。ご自身が関心のある事業分野やエリア、日程の合うコースにご応募いただけます。
3 Days Internship
・事業体感型ワークショップ
(3日間かけてより実践的に当社の業務を体感できるグループワークに取り組んでいただきます。最終日には発表いただき、終了後、部長やマネージャーなどの社員からフィードバックを行います。)
・物件見学会
※内容は現時点での予定であり、変更となる可能性があります。
私は、当社の事業体感型ワークショップ【ビル事業コース】に参加しました。
内容としては、事業の説明と物件見学、グループワーク、社員との座談会です。
グループワークでは、周辺分析をしてからターゲットを選定し、コンセプトを決定するという実務に近い内容を体験することができ、関電不動産開発で働く姿をリアルに想像することができました。
インターンシップの中で特に印象に残っていることは、座談会です。
座談会の中で多くの社員から話を聞きましたが、共通していたことは、それぞれの社員が個々の軸を持って仕事をしているということでした。
就活生のうちから社員がどういった思いで業務に取り組んでいるかを知ることができたので、入社後のギャップがなく働くことができています。
採用サイトや会社説明会には載っていない、現場社員の生の声を聞くことができる貴重な機会なので、当社に興味を持っている就活生の方にはぜひおすすめしたいです。
私は、当社の事業体感型ワークショップ【首都圏ビル事業コース】に参加しました。
グループワークでは、当時開発中であった関電不動産渋谷ビルのコンセプト検討を行いました。
“働くとは何か”をテーマにアイスブレイクを行い、検討地である渋谷の現地調査を半日かけて行いました。
実務においても、建物を開発するためには、その土地を自分の目で見て肌で感じることが重要なので、デベロッパーの仕事の流れを疑似的に体験することができたように思います。
入社後、ワークの題材であった関電不動産渋谷ビルが竣工し、現地を見にいく機会があったのですが、自分が検討していた建物が実際に街に存在している光景にデベロッパーならではの醍醐味を感じました。
このインターンシップを通じて、当社への理解はもちろん深まりましたが、デベロッパーとして建物を開発することの難しさややりがいを感じることができました。