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yoshida
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#08 INTERVIEW

自分たちが、
首都圏の基盤をつくる。

  • 2018年入社
  • 首都圏事業本部 住宅事業部
  • 吉田 和司

百戦錬磨の相手と渡りあう

私は現在、首都圏において分譲マンション「シエリア」シリーズの開発における一連の業務を担っています。土地購入後、事業推進から商品企画、販売推進、引渡しまでの業務を担当し、社内の関係者だけではなく、設計事務所や建設会社、広告代理店、販売会社など多岐に渡る関係各社とも連携を図ります。
当社では、社員一人ひとりに大きな裁量が与えられ、責任のある仕事を任せられます。年齢が若かろうが、経験が浅かろうが、そんなことは関係ありません。例えば、百戦錬磨の販売会社の現場所長と打合わせするようなとき、相手からすれば私は単なる若造。自己研鑽を積むことで、なんとか事業パートナーとして対等に渡り合おうと格闘する日々です。
「人々の暮らしを豊かにしたい」という思いから、私は関電不動産開発への入社を決めました。当社のマンションにお住まいになるお客さまの暮らしはもちろん、周辺地域住民の方々の暮らしまで豊かにできるよう、これからも業務に励んでいきます。

吉田 和司 - 紹介写真1

暮らしを豊かに、心を豊かに

マンション開発には、社内外問わず、たくさんのスタッフが関わります。我々デベロッパーは舵取り役として、事業パートナーと信頼関係を築き、プロジェクトを成功に導いていかなければなりません。より良い暮らしをお客さまに提供したいという想いは全てのスタッフ間で共通ですが、強い想いのあまり意見が衝突することも日常茶飯事。そのため、俯瞰的な視野と強い統率力が求められます。
そして、最終的には「会社対会社」ではなく「人対人」になると、私は実感しています。あるプロジェクトが終わった際、事業パートナーの担当者から「また吉田さんと一緒に仕事がしたい」と声をかけられたのですが、その一言は今もずっと心に残っています。
また、引渡し前の内覧会で、これから始まる暮らしに胸を弾ませるお客さまの様子を、少し遠目からプロジェクトメンバーと一緒に見るのは最高の瞬間であり、自分たちの仕事を誇らしく感じることができる瞬間です。
お客さまの暮らしを豊かにする。それを通して、自分たちの心も豊かになるのならば、これほどやりがいのある仕事はないと思います。

吉田 和司 - 紹介写真2 吉田 和司 - 紹介写真3

マーケットで存在感を強めていく

「関電不動産開発」や「シエリア」の首都圏における知名度は低く、大手デベロッパーにはまだまだおよばないのが現状です。しかし、これはある意味チャンスだとも考えられます。自分たちの力で首都圏の事業を拡大し、マーケットで存在感を強めていくのは、挑戦的でワクワクします。「首都圏の基盤は自分たちがつくったんだ」と、何年後かに後輩に自慢したいなと、密かに思っていたりもします。
そのためにも、まずは私自身が力をつけなければなりません。マンション開発におけるすべての業務をメイン担当として推進し、まだ経験のない用地取得にも取り組んでいきたいです。
また、全国トップ10を目指す総合不動産デベロッパーの社員として、将来的にはマンション開発だけではなく、オフィスビルや商業施設なども含めた街づくりにも携わりたいと考えています。

吉田 和司 - 紹介写真4

私の好きな物件

シエリア秋葉原

単身・DINKs世帯を主なターゲットにした都市型コンパクトマンションです。入社後初のメイン担当物件でした。担当してから引渡しまでの約2年間、様々な課題に直面しましたが、竣工時に全戸完売を達成できたことがとても印象に残っています。

シエリア秋葉原
OFFの私
my FAVORITE
#旅行
favorite
学生時代から国内・海外問わず旅行に行くことが趣味です。大学時代には男5人で寝袋を片手に本州縦断旅行に行ったこともあります。その土地の空気・文化・歴史・人々に触れ合う中で、自分の価値観が広がっていくような気がするので、これからも様々な場所を訪れてみたいと思います。
  • 2018年入社
  • 首都圏事業本部 ビル事業部
  • 金子 千穂
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